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アニメ やがて君になる 12話『気が付けば息も出来ない』感想と考察も少しだけ。
気が付けば息も出来ない以降もマンガを読んでいる人間の記事ではありますが、ここ以降のネタバレはしていません。次が最終話13話なようで、気を付けたいですね…!
以下アニメネタバレあります。
気が付けば息も出来ない以降もマンガを読んでいる人間の記事ではありますが、ここ以降のネタバレはしていません。次が最終話13話なようで、気を付けたいですね…!
以下アニメネタバレあります。
気が付けば息も出来ない
花火で遊んだ翌日、朝からスタート。
燈子だけ先に起きて外に出ており、それを探した侑は心配の言葉をかけます。昨日から様子おかしかったですものね。
しかし侑の優しさを使い尽くす事が怖いと考えている燈子はその心配の言葉にも「元気だよ」と笑顔で応え先にその場を去ります。
11話に引き続き不服そうな表情が多い。嫉妬ですとか、不機嫌ですとか、色々見方はできますが。
全員起きて劇の練習。
指導をうける槙、市ヶ谷に言い返すんですけど、前も外での発声練習中「なぜ人前で…」って照れて声に出してましたし、結構言いたい事言う子ですね笑
『男子生徒』『恋人』『弟』の言葉に反論する『少女』の台詞は燈子・澪を彷彿とさせるものがあり、『完璧な姉、生徒会長だった澪』という理想像を砕いた市ヶ谷の言葉を思い出しながら練習をしている燈子は明らかに心が乱れています。
指導をうける槙、市ヶ谷に言い返すんですけど、前も外での発声練習中「なぜ人前で…」って照れて声に出してましたし、結構言いたい事言う子ですね笑
『男子生徒』『恋人』『弟』の言葉に反論する『少女』の台詞は燈子・澪を彷彿とさせるものがあり、『完璧な姉、生徒会長だった澪』という理想像を砕いた市ヶ谷の言葉を思い出しながら練習をしている燈子は明らかに心が乱れています。
自分を重ねている様子の演技は凄まじい。燈子の事情を知る沙弥香が休憩を提案。侑も様子がおかしい事に気付くも、この時点で沙弥香のみが『燈子は澪の事を市ヶ谷から聞いて困惑している』と知っている。侑は何も知らない。また二人を離れたところから見るしかない。

これは考察というか、個人的な予想の没…みたいなものなんですが「私には弱いところを見せて甘えてくれていた」という恋人へ反論に「あなたにだけ本当の自分を見せると甘えればあなたが喜ぶからそうしてただけかも」とありますが、恋人役は沙弥香ですし、侑は恋人とは厳密には違いますが、にしてもこの台詞が侑との関係を示唆するものであったら、と思ってしまいました。
侑は『特別がわからない』って焦っているようですが、それよりも『頼られないと本気になれない、熱を持てない子』でそこが一番の問題点(?)なのかな?と考えた事があって。ソフトボール然り燈子然り。「誘えば同じ高校きてくれると思った」って友人が言ってくれるのって相当ですし。
恋愛マンガである以上あまりこういう方面まで風呂敷はひろげないだろうな、と思っているので予想の没。燈子が「侑が喜んでいるから甘えよう!」とか察して動いている気もしないですし。
でもこういう台詞があると侑も頼れる子だけどどこか脆い子なんだよなぁと考えてしまいます。
買い出しに行く侑と沙弥香。沙弥香に燈子の事情を聞く侑と、それに説明をせず「私がちゃんと見ておくから」と侑を宥める沙弥香。それに不満そうな侑ですが、これだけ侑が感情むきだしなところを見せるのって珍しいですよね。
11話で少し燈子に踏み込んだ沙弥香ですが燈子への姿勢が「見ておく」な辺り、燈子の「沙弥香ならいいよ」の認識の正しさの証明かもしれません。澪の事話してもそれ以上は秘密を暴いてこない優しい沙弥香。「(後ろに隠したものを暴こうとしない)沙弥香ならいいよ」。もちろん「(親友の)沙弥香ならいいよ」という意味もあるとは思うのですけれど…切ない…。
原作通りの台詞、「アイスでも買ってあげましょうか」。9話で「一人で大丈夫?」と侑を心配していましたがあれはアニメオリジナル。ここでの奢るよ発言は「アイス買ってあげるからいい子にしててね~」くらいの余裕なのでしょうが、こういう気配りもする子なんだよなぁって思うとああいう細かいアリオリ台詞って良い補完だとありがたみが増します。
「いりません!」がめっちゃ怒ってる様子あってそうそう16歳~ってなりました(???)
「いりません!」がめっちゃ怒ってる様子あってそうそう16歳~ってなりました(???)
再び練習。恋人を選ぶ演技に市ヶ谷から指導が入る燈子。恋人を選ぶところで解釈不足を指摘されていると、先程の自分の予想の没思考を持っているので背筋が冷えるばかりでした…。
この辺の体育館での練習シーン、びっくりする事に全部アニメオリジナルなんですよ…贅沢すぎでは…?しかも原作の仲谷先生の書き下ろしらしいです。贅沢すぎるな…?
恋人「今だって同じように傍にいたいだけなの。私はあなたに何も求めない。あなたはあなたのままそこにいて。私は隣にいたいだけ。それじゃあ駄目かしら?」
少女「今の私は何者でもなくて、これからの自分を、自分で選ばなきゃいけないのに、どうやって選んだらいいのか分からなかった」
この会話、少し前の侑と燈子みたいですね。燈子は侑に「そのままでいて」と要求していますが、侑も燈子にアニメ6話の川原で「そのままの先輩でも好きな人はいる」と「そのまま(あなたのまま)」を要求してますし。その状態で好きになりたい(隣にいたい?)と。
少女は恋人を選びます。携帯のパスワードのヒント10月10日は恋人の誕生日。恋人が選ばれる、恋人が特別な終わり方。
「あなたといたときの私を信じられる気がする。ううん、信じたい。あなたといたときの私が、本当の私」
侑が看護師なのって燈子を癒している侑だと考えるとハマり役だと思うのですが、恋人も侑っぽいなって思うので、これも大切な台詞かもしれません。侑といたときの燈子を燈子が信じる。
燈子と沙弥香をまた遠くから眺める侑。鬱憤たまってそうですね~!

この辺の体育館での練習シーン、びっくりする事に全部アニメオリジナルなんですよ…贅沢すぎでは…?しかも原作の仲谷先生の書き下ろしらしいです。贅沢すぎるな…?
恋人「今だって同じように傍にいたいだけなの。私はあなたに何も求めない。あなたはあなたのままそこにいて。私は隣にいたいだけ。それじゃあ駄目かしら?」
少女「今の私は何者でもなくて、これからの自分を、自分で選ばなきゃいけないのに、どうやって選んだらいいのか分からなかった」
この会話、少し前の侑と燈子みたいですね。燈子は侑に「そのままでいて」と要求していますが、侑も燈子にアニメ6話の川原で「そのままの先輩でも好きな人はいる」と「そのまま(あなたのまま)」を要求してますし。その状態で好きになりたい(隣にいたい?)と。
少女は恋人を選びます。携帯のパスワードのヒント10月10日は恋人の誕生日。恋人が選ばれる、恋人が特別な終わり方。
「あなたといたときの私を信じられる気がする。ううん、信じたい。あなたといたときの私が、本当の私」
侑が看護師なのって燈子を癒している侑だと考えるとハマり役だと思うのですが、恋人も侑っぽいなって思うので、これも大切な台詞かもしれません。侑といたときの燈子を燈子が信じる。
燈子と沙弥香をまた遠くから眺める侑。鬱憤たまってそうですね~!
そして合宿は終わり、帰路につきますがこの帰路も一部アニオリ。正直少し潤みました感情クソデカオタク感動するとすぐ感謝で泣いてしまう…いやそれくらい最高だったんです…ありがとうございます…ありがとうございます…!
踏切を待ちながら燈子の横顔を眺める侑が完全に恋する女の子の顔してるし、その前に入る燈子の横顔のカットもまたこれ美人でそら見惚れるわ…。
二人だけの時間、キラッキラしてます。光溢れてます。アニメやが君って光とか星って多分恋愛感情ですとかそういった感情を表していると思うんですが、光りまくっている。9話で水中から海面への光に手を伸ばして、掴まないように自制した侑なのにもう光の中にいる。掴むどころじゃない。
踏切を待ちながら燈子の横顔を眺める侑が完全に恋する女の子の顔してるし、その前に入る燈子の横顔のカットもまたこれ美人でそら見惚れるわ…。
二人だけの時間、キラッキラしてます。光溢れてます。アニメやが君って光とか星って多分恋愛感情ですとかそういった感情を表していると思うんですが、光りまくっている。9話で水中から海面への光に手を伸ばして、掴まないように自制した侑なのにもう光の中にいる。掴むどころじゃない。
侑はアクティブに燈子を一緒に帰ろうと誘い二人で帰路につきます。相変わらず燈子はそれを断り侑から少し距離をとります。押して引いてが上手いな…天然でこれは恐ろしいな…?
断られて引く侑ではありません。こんなに強気に行くのは沙弥香とのあれそれを遠くから眺めていた鬱憤を踏み台にしているように見えました。
「わたしが先輩のこと嫌いにならないか心配してるんですか?」優しさを使い尽くす=嫌い、と燈子が認識しているかは分かりませんが、だとしたら的確な指摘。
「先輩のことを好きにも嫌いにもならない、ちゃんと守ってるんだから、先輩も信じてください、わたしのこと」
嘘が上手くなりましたね。6話(上記画像)では辛そうな顔で「好きにならないよ」と告げた子が。侑も立派な演者です、OPの最後付近の仮面をつけた2人を見ているよう。
嘘が上手くなりましたね。6話(上記画像)では辛そうな顔で「好きにならないよ」と告げた子が。侑も立派な演者です、OPの最後付近の仮面をつけた2人を見ているよう。
6話で嘘をついて距離を詰め得た現状ですが、今回も侑は嘘をついて燈子の懐に入り、燈子は家にあがる事になりました。地面にある白い「止まれ」の文字が目をひきます。ちょくちょく「止まれ」と標識や文字で出してきますけどホントそれな。
侑は燈子が自分から離れそうにならないと自分の隣に引き留めようと動かないし、でも普段から押していけば燈子は離れる(アニメ8話雨宿り参照)ワケで。無理ゲーでは?侑からは一切正攻法で踏み込めない現状の歪さったらない。
侑は燈子が自分から離れそうにならないと自分の隣に引き留めようと動かないし、でも普段から押していけば燈子は離れる(アニメ8話雨宿り参照)ワケで。無理ゲーでは?侑からは一切正攻法で踏み込めない現状の歪さったらない。
ここで「今家にあがったら甘えてしまうけど大丈夫?」と確認をとるのがなんともまぁずるい、ためらいがちな言い方も最高100点満点で言うなら120点、かわいい。
甘え方が膝枕要求、そしてアイスも食べさせてと口をあける。かわいい(語彙力さようなら!!!)アイスの味、グレープとオレンジ選ばせてあげた侑優しい…ドーナツの意趣返しで勝手に味決めるくらい怒られないのでは…!?
アニメ10話で澪に膝枕してもらってる小学生燈子うつってましたけど、こうやって甘えるのが好きなのかもしれません。侑は姉ではないんですけれども。
アニメ10話で澪に膝枕してもらってる小学生燈子うつってましたけど、こうやって甘えるのが好きなのかもしれません。侑は姉ではないんですけれども。
「やらしい想像でもしてた?」「そういうわけでは…」「私はしてた」
ん?何考えた?言って…いや言わなくていい行動に?うつして??ここで侑がドキっとした表情してたんですけどこれは考えていたのか、発言に驚いたのか…どっちだろう…笑
ここで2人がキスするんですがその時の…あの、音が、ですね…あの…うん…イヤホンで音量あげて聞いてほしい笑
アニメ4話時点では燈子にキスされるとき、目を瞑る事もなく「睫毛長いな」と冷静に見ていてただ待つだけだった侑が、今では目を瞑って、自分からも燈子に顔を近づけるようになっているの、これが2人が恋人同士なら、素直に喜べたのですが。
アイス食べたので侑がキスした後に「冷たい」と言うんですがここの言い方めっちゃかわいいかった…だめかわいいしか言えない…。
ここで2人がキスするんですがその時の…あの、音が、ですね…あの…うん…イヤホンで音量あげて聞いてほしい笑
アニメ4話時点では燈子にキスされるとき、目を瞑る事もなく「睫毛長いな」と冷静に見ていてただ待つだけだった侑が、今では目を瞑って、自分からも燈子に顔を近づけるようになっているの、これが2人が恋人同士なら、素直に喜べたのですが。
アイス食べたので侑がキスした後に「冷たい」と言うんですがここの言い方めっちゃかわいいかった…だめかわいいしか言えない…。
ベッド上でのイチャイチャが最高に映像的にはかわいいんですが侑の心情を考えたらつっらい。9話のキスも辛かったんですけど個人的にはこっちのが会話が多くある分キツい。またキラキラしているし…。
「私は誰を目指したらいいのかわからない」
「私のままの私になんの意味があるの」
「私のままの私になんの意味があるの」
侑の誰にでも多面性はあるという意見、誰かにならなきゃダメなのかという質問を即否定。ベッドの上でお互い横に寝転び侑の胸元に顔をうずめていた燈子は顔をあげるのですが、燈子の顔にじょじょに影が増えていく描写が視聴者の視覚からも不穏を煽ります、声も甘えているときとはまるで違う。
6話時点と全く変わっていない燈子。市ヶ谷にされた澪との比較は、燈子のが澪より立派ととれるような評価だったのに、確実に燈子の心に傷痕を残しています。
「先輩は…」何か言いかける侑の唇をキスで塞ぐのは言葉を遮りたかったからでしょうか。

6話時点と全く変わっていない燈子。市ヶ谷にされた澪との比較は、燈子のが澪より立派ととれるような評価だったのに、確実に燈子の心に傷痕を残しています。
「先輩は…」何か言いかける侑の唇をキスで塞ぐのは言葉を遮りたかったからでしょうか。
「侑は私のこと好きにならないでね?」
顔めっちゃ近付けて…その距離で…言うか…!?;そういうところやぞ…!
目を逸らし「わかってますよ」。これは嘘じゃないですね、好きになったら、それがバレたら、どうなるか分かっているでしょうから。「わかってますよ」の前に何か言おうとして、口を震えながら開いて、結局やめているのが辛い。辛いって何回打った…!?;この状況でも好きになるなと圧をかけられでもこの状況の継続のために嘘をついているんだからボタンのかけ違いがすごい。どうボタンを外せば正しくボタンかけ直せるんでしょうこの状況。
「私は自分が嫌い、自分が嫌いなものを好きと言ってくる人は好きになれない」。
11話で優しさの目減り恐れるのか~感情ってそういうもんじゃなくないかな~って雑に記事で先週ツッコミましたけど、正直燈子の考えってわからないでもないです。ただ極端だなって。いい塩梅がよくわかってない調節下手な子なのかもしれない、侑への接し方もそうですが。
11話で優しさの目減り恐れるのか~感情ってそういうもんじゃなくないかな~って雑に記事で先週ツッコミましたけど、正直燈子の考えってわからないでもないです。ただ極端だなって。いい塩梅がよくわかってない調節下手な子なのかもしれない、侑への接し方もそうですが。
「嫌いなもの好きって言ってきた!」「趣味あわない!」とか、それが大切な事だとちょっとムムッとする事はあると思うんです、自分が嫌いなものを好きって言われた~意見合わない~、みたいな。あと「ここで優しくしてもらっちゃったらもう次はないじゃないかなぁ」とか、そういうのも。ただ後者は信頼がない人に対してになる気はしますけど。
燈子もまだ16歳だし、これからの成長に期待という感じで…学年違うから勘違いしそうになりますが侑も16歳、同い年なんですけども。
家から駅まで見送りに行く侑。
マンガだと「わたしの×××もののこと嫌いって言わないでよ」のモノローグに「ばか」という侑の台詞の吹き出しを被せて隠す表現でしたが同じですね。「じゃあ先輩も」という台詞から推察はできますが、恐らく「好き」なのではないかなぁ、と…?「嫌いなものを好きと言われたくない」「(じゃあ先輩も)好きなものを嫌いと言わないで」くらいが適当な気がします、直前の会話で出ていた言葉が伏せられた部分に当てはまるでしょうから。
高田さんの演技もまた最高。せっつないしこっちまで苦しくなる。高田さん選んでくれた人もありがとうございますって感じがすごい…圧倒的感謝…。侑の表情もかわいくて切ない。
家に帰った侑はこよみに連絡をします。劇の結末を(七海先輩を)「変えようよ」。
「傲慢かもしれない。先輩自身はそんな事望んでいないのかも。
いや…望んでいない。 でも、それでも」
燈子の思考を理解した上でそれに反する事を選びました。
「傲慢かもしれない。先輩自身はそんな事望んでいないのかも。
いや…望んでいない。 でも、それでも」
燈子の思考を理解した上でそれに反する事を選びました。
「七海先輩に自分のこと嫌いじゃなくなってほしい
私のわがままかもしれない」
ここ音楽もいいんですけどまーた泣きかけました歳とると涙腺が弱くなる…こよみの家まで夜道を駆ける侑があまりにもかっこよすぎる…。ここで侑が思い出すのは合宿中の周りを圧倒する燈子の迫真の演技。辛そうな顔。変わらない限りずっと燈子にはりつくものですものね。
「過去を基準にして今を導くんじゃ まるでこの劇の時間に 意味がなかったみたいだ…」
ここ音楽もいいんですけどまーた泣きかけました歳とると涙腺が弱くなる…こよみの家まで夜道を駆ける侑があまりにもかっこよすぎる…。ここで侑が思い出すのは合宿中の周りを圧倒する燈子の迫真の演技。辛そうな顔。変わらない限りずっと燈子にはりつくものですものね。
「過去を基準にして今を導くんじゃ まるでこの劇の時間に 意味がなかったみたいだ…」
侑の提案は「今の少女を基準にして結末を導こう、3つの中から今の自分を選ぼうとしているのは過去を基準にしているので変えよう」というもの。大きな大きな一歩。燈子が侑にしか甘えないにしろ、沙弥香も知っていたのと同じ情報を後で知ってこの動き方。
「この主人公は過去の中から何かを選んでいるのにすぎない」
こよみも納得し、大変だと思うし賛成を得られるか分からないと侑が心配するのをよそにやる気を出します。いいものになる可能性があるならがんばりたい、って向上心があるいい子です。
「あの人を変えたい」。侑の瞳には燈子からもらったプラネタリウムからうつる星の光がキラキラと。侑の決意で次に続きます、次の13話が最終話、最後まで楽しませていただければ。
「この主人公は過去の中から何かを選んでいるのにすぎない」
こよみも納得し、大変だと思うし賛成を得られるか分からないと侑が心配するのをよそにやる気を出します。いいものになる可能性があるならがんばりたい、って向上心があるいい子です。
「あの人を変えたい」。侑の瞳には燈子からもらったプラネタリウムからうつる星の光がキラキラと。侑の決意で次に続きます、次の13話が最終話、最後まで楽しませていただければ。
ところで「気が付けば息ができない」(原作だと「できない」と平仮名)って4巻収録の話なのですが、ここについている帯に書かれている言葉がまた最高。「わがままだ。あなたも わたしも」。
やが君ファンの方々が「エモ帯」と呼び、わざわざ帯付きのマンガを買いに行っているのを何度もみました。もうすでにマンガを持っている方々が笑
ツイッターに帯の画像がありました。 他の方のツイッターなのですが、リンクを貼らせていただきます。本当に秀逸!
LIN…もといASAPのアイコン、侑はくらげで燈子は海。
くらげが海の中でめっちゃ波に逆らって泳ぎまくってるイメージってあります?私はないです!でもそういう種類いたらすみません!!少しは一応泳いでるらしいですが基本漂っているらしいです。
二人の関係そのまんまのようなアイコンだなぁって思っていたんですけど、今回でくらげ(侑)がただ海(燈子)に流されるだけでなくなりました。
今後アイコン変わる事があるのかないのかわかりませんが、ただ、この辺は13話の記事も書けるようであれば、少し本編のネタバレしつつ書ければと。次はアニメ最終話なので少し原作にも触れつつ書きたいなと考えています、予定は未定ですが。
今回EDの入り方が変則的で、アニメだとはじめてCメロが流れました。発売前からYoutubeあがっている視聴動画でも聴けなかった部分です。
Cパートの歌詞って発売まで出なくても誰も隠してるなんて疑わないと思うんですが、わざわざCパートの歌詞に「ガラス」と入れたの、多分タイミングを計ったんだろうなって気がして唸った部分でした。
侑が「君の剥き出しのココロ」を守れるのか、そもそも触れられるのか、燈子を変えたいという一歩がどう状況を変えるのか、楽しみなような怖いような。一筋縄では現状いかなさそうですから…。今回の話でこの歌詞をはじめて流したの視聴者の期待をめっちゃ上手く煽ってくれますね。
今回EDの入り方が変則的で、アニメだとはじめてCメロが流れました。発売前からYoutubeあがっている視聴動画でも聴けなかった部分です。
Cパートの歌詞って発売まで出なくても誰も隠してるなんて疑わないと思うんですが、わざわざCパートの歌詞に「ガラス」と入れたの、多分タイミングを計ったんだろうなって気がして唸った部分でした。
侑が「君の剥き出しのココロ」を守れるのか、そもそも触れられるのか、燈子を変えたいという一歩がどう状況を変えるのか、楽しみなような怖いような。一筋縄では現状いかなさそうですから…。今回の話でこの歌詞をはじめて流したの視聴者の期待をめっちゃ上手く煽ってくれますね。
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